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つくば市議会議員選挙に立候補:Day7

最終日Day7が終わりました。これで終わりなんだという実感がまだわきません。でも今日で選挙活動は終わりで、いよいよ明日は投票日です。まずはぜひ多くの方に投票に行ってもらいたいと思います。

 

今日の活動の内容は、自分の重点地区(豊里の杜、研究学園)の挨拶まわり。週末だから人がもっといるかなと期待して行きましたが、人通りはまばらでした。

 

午後からは、ここ数日間ずっとたっている研究学園の交差点で辻立ち。「つながりをリアルへ大作戦」と題して、のぼりをもって一緒に立ってくれる人を募集しました。誰がくるまで事前に分かりませんでしたが、結果的に8人の友人が駆けつけてくれて、最終日の活動を盛り上げてくれました。非常にありがたいことです。またここで午後活動することはホームページ上でも活動を告知していたので、今まで以上に知らない方々が手を振ってくださいました。直接面識のない方が、応援してくださることに感動すら覚えながら、行き来する車に挨拶をし続けました。8時間ぐらいずっと立っていたことになりますが、応援してくださる方々から元気をいただきながらすることができました。

 

今回の選挙では現役の都内通勤サラリーマン、国際派ビジネスマンという、今までのつくば市議員はいなかったタイプの候補者として、市民に意味のあるオプションを提示できたのではないかと思い、主体的な市民としての責任を果たせたように感じます。私が提示したオプションを市民が望めば、必要な票をいただいて当選するでしょうし、市民にとってさほど必要でないと判断すれば、十分な票は得られないでしょう。私としては精一杯、私というオプションを提示させていただきましたので、あとは市民におまかせするだけというすがすがしい心境です。

 

この選挙期間は非常に忙しいと同時に充実した日々でした。そして新しいことにチャレンジすること、夢に向かって努力することの楽しさを再確認することができました。このチャレンジができたのも、理解を示してくれた家族や職場の方々のお陰です。また選挙の準備期間や実際の選挙期間中にポスター貼など喜んで助けてくれた多くの友人に恵まれここまでこれたことにも感謝に堪えません。これらの多くの感謝の気持ちを噛みしめながら明日の結果を待ちたいと思います。